過去に作ったトラウザーパンツと、基本のパンツ。
この二つの良いところを組み合わせて、使いやすいパンツにアレンジします。




今回は縫製編 その2 です。
トラウザーって?
付けるかどうか、最後まで悩んだベルトループ。

単純に、一度チャレンジしたい気持ちだったのですが、
このパンツのデザインにベルトループは合っていないような、、元のパンツのシャープで綺麗目な部分は残したい。
そもそも、トラウザーパンツってどんなパンツなのか?調べてみましたよ。
『トラウザーパンツ』=フォーマル・ドレッシーな半ズボン。
『トラウザーパンツ』=フォーマル・ドレッシーな半ズボン。
長ズボンは『トラウザーズ』になるんですって。じゃあ、今回のはトラウザーズパンツですね!
身体に合わせて作る仕立て服なので、ベルトがいらないのが元来の姿。ベルトループがあるのは大量生産であっても、色々な人にフィットさせるためだそうです。
トラウザーズパンツのウエスト
ベルト無しのトラウザーズパンツで調べていると、こんなデザインが多く出てきました。
- 持ち出しが長くて、ボタンで留めている
- 両脇にトラウザーズバックルという、サイズ調整ベルトがついているものもある

この持ち出しの形、すっきり見えて素敵。
今回はベルトループ無しで、持ち出しを長くアレンジすることにしました。
帯持ち出し


右前ウエストの型紙を7cm伸ばして、こんなパターンに変えました。

ウエストは、本の仕様ではロックミシン仕上げですが、2つ折りして布端を隠しました。

ロックミシンの色も、前回黒で目立っていたのでグレーに変更。
手芸ナカムラさんでグレーとコゲ茶を買いましたが、コゲ茶は暗いので、黒と変わらない印象でした。
手芸ナカムラのボタンセット

手芸ナカムラさんの、はんぱボタンセット。2パック購入して、サイズ毎にわけてあります。
本に書いてあるボタンのサイズは15㎜。

数もサイズもバラバラのセットでしたが、今売られているものは、10個づつのセットになっているみたいです。
ボタン穴の位置の決め方。
調べましたので、自分用にメモ📝
- 生地端からボタン一個分の位置を基準に
- 力がかかる方向に厚み分を延長
- 反対側にボタンの直径分の長さをとる

こういう細かい情報って、なかなか探しにくい。
基本のパンツの手順でも、端からの位置はボタン1個分で書かれていましたが、厚みのことまでは書かれていません。

エクシードで鳩目穴ボタンホールを。

エクシードは、ボタン用の押さえにボタンをセットすると自動でボタンホールが出来ます。穴の形が選べるので、片側が丸くなっている「鳩目穴ボタンホール」を選びました。


先程ご紹介した通り、ボタンサイズから穴の位置決めをすると黒の線になります。

スタートに縫い始めの位置に針を刺せば、後は自動。黒の線と大体同じサイズ感に仕上がりました。
ボタン押さえが大きく、位置が確認しにくいことがネック!押さえの端に当たるラインを引いて水平のガイドにします。
段差があると上手くいかず、、
フラットな布には綺麗なボタンホールが出来るのですが、ウエストベルトになった状態では段差のせいで上手く布が送れませえんんん、、、

目打ちで送りをサポートして、これが限界でした。フラットな布だと綺麗にできるのですがか、、
ボタンノミ
ノッチつけのために使っている、ボタンノミ。

初めて、本来の用途で使います。ボタンホールの隙間に刺して切り込みザクっと。

リッパーで切るのと違って、切りすぎる心配が無いのが良いです。
裾の折り上げ
今回は5cmの折り返しにアレンジしてあります。

センタープレススプレーを吹いてからアイロンしています。
前回トラウザーを作った時(ポリエステル100%)は綺麗にラインが入りました。洗濯を繰り返した今も全く落ちていません。

今回、綿97%ポリウレタン3%の生地です。作業段階で、既にプレスが薄まりやすい気がしていますが、洗濯後どうなるか。
そもそもスプレーの効果がどのくらいあるのか気になって来たので、一旦、片側半分だけスプレーしてみました。洗濯後の結果はまた後日。

完成しました!

4本目の大人パンツ作成。縫製や服のこと、まだまだ新発見ばかりです。

いつも服が完成してからブログを書いているのですが、今回は製作とブログ更新を同時進行しました。
細かな気づきが多くて、途中調べたりして、
記事が大分長くなってしまいましたね😅気になるところだけ、見ていただければ幸いです…
着用感は、次の記事でまとめますね〜

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