「大切に作って大切に着る大人服」から
2年前に作ったことがある、12番フリンジモチーフのブラウスを再び作ることにしました。
骨ストクラシックに似合う市販の型紙〜試作編骨格ストレート、骨格クラシックに似合う市販の型紙を着画とともに紹介します。自分の骨格や顔に合う洋服を、自分で作れる様になる!が目標のブログ。骨格ストレートや骨格クラシックに似合う服を求めて大人服を作り始めました!
同じ骨格で悩んでいる方の、何かしら参考になれば嬉しいです。大切に作って大切に着る大人服 小林 紫織【著】文化出版局、私の、ブラウスプルオーバー (Heart Warming Life Series)香田あおい(著)...
今回はフリンジはつけずに、シンプルなデザインで挑戦しました。
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巻き肩へのパターン調整
私は巻き肩のため、襟ぐりが後ろに引っ張られやすいのが悩みです。
ネットで調べた方法を参考に、前見頃のショルダーポイントを低くし、後ろ見頃のショルダーポイントを伸ばすというパターン操作を行いました。
元のパターンでは肩先が尖る感じがあったので、そこもなだらかに調整しました。
サイズ変更と生地選び
2年前に比べて、体型に変化があったため、今回はSサイズからMサイズに変更しました。
生地は他のブラウスを作った余り布で、カラッとしたコットンリネンタンガリーです。
気持ちいいのですが、シワが出やすい生地です。タイトな形には、生地のシワ感がミスマッチだったかも。
縫製のポイントと気づき
前回のトレースした型紙を見返して気がついたことがあります。
当時、縫い代をつけ忘れていました、、
個人的に、この本で戸惑った点がいくつかあります。
- この書籍のパターンは縫い代無しなので、つけ忘れに注意
- ロックミシンをかける箇所が「M」とだけ書かれていて見逃しがち。
- 説明に書いていないけれど、襟ぐりの縫い代は、ひっくり返す前に縫い代に切り込みを入れる必要あり。
- 12番の型紙は、誤植があり、訂正のお知らせを反映させないとネックがモデル写真通りにならない。
- そして、訂正記事のwebページが現在行方不明
※過去記事に訂正方法メモしてありますので、お困りの方はこちらへ↓
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完成と次回への反省
再チャレンジしたことで、以前のミスや新たな発見に気がつきました。
前回も気になった肩の飛び出し感は、やっぱり今回も気になります。
次回は他のブラウスとの比較をしてみたいと思います。
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少しでもお役に立てるよう、これからも投稿を続けていきますので、引き続きよろしくお願いします。
************nononouchi