ルームシューズのレシピを見つけて、作図し始めました。
型紙付きではなく、自分で作図するタイプです。
古い家に住んでいるので、だいぶ足が冷えるようになってきました。
スリッポンタイプを作ります。他にパブーシュタイプも有ります。
SEVEN HEAVEN ルームシューズ
(スリッポンタイプ)
▼ サイズ感
■パターン … Ⅿ (23~24cm推奨)
■私の足 … 普段24.5~25cm着用
推奨サイズよりも足長が大きい私ですが、大丈夫でした。
ただ、指先に縫い代による段差が当たります。
縫い代は、中底芯(フェルト)の下に隠れるものの
中底芯が薄いので、段差のごろつきを感じるみたいです。
(推奨足サイズの方なら大丈夫かも)
今回ダイソーの薄いフェルトを使ったので
次に作るなら、中底芯は段差を拾わないものを選ぼうと思います。
※記事下に、縫い代ゴロついちゃった時の対処方を書きます
▼ 使用した材料
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▪️底布 … 着古したスウェット
▪️当て布 … 仮縫い後のシーチング、捨てるシーツ(見えない部分)
▪️内底芯 … 余っていたフェルト(見えない)
▪️ファー … 子供のモコモコパーカー作った残布
▪️内底 … マフラーを作ったウールガーゼの残布
▪️キルト芯
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余った布が沢山活用できました。
パーツ沢山ですが、制作は思ったより簡単。
型紙は3枚だけで、表に見えないパーツが殆どです。
あまり考えず、サクサク切れました。
▼ 手縫いで、ぬいぐるみを作っている感覚
ミシンを使っても良いのですが、
今回はモコモコ生地なので、私は手縫いで、荒い針目でザックザック縫いました。
ファーは縫い目が目立たないのが嬉しいところ。
縫いぐるみを作っている気分で、楽しかった!
今回ファーを使いましたが、季節に合わせて色々な生地で作れそうです。
薄い生地でミシンを使うと、本当にすぐ完成しそう。
型紙はこちら
AmazonのKindleで見つけたレシピです。
洋裁本で検索したら、普通に洋裁本が沢山出てきて、驚きました。
型紙がダウンロード形式なものが多いです。
番外編 : 縫い代がゴロつく時は
足が大きい場合、前後1cmくらいなら
引いたパターンを「拡大縮小コピーでok」となっています。
でも、私みたいに微妙なサイズで
作ってみてから、縫い代だけゴロつく場合もありますよね。。
(拡大縮小コピー面倒だし)
中底芯を分厚くする でも良いのですが、他にこんな方法もありますよ。
ダイソーで中敷きを買って、切って入れました。
これで履き心地もバッチリOKになりました。
(底布がチラ見えしないように、幅大き目を選ぶのがコツ)
着用感も調節できるし、中敷交換できるし結果オーライでした。
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