事の始まりは前回の記事↓
パンツにぴったりの接着芯を探す 過去のパンツ作りで、毎回悩まされているウエストベルトの接着芯選び。 指示書には「接着芯を貼る」としか書いておらず。 ...
接着芯の本を参考に、過去に作ったパンツを手直ししていきます。
手直しするところは、3箇所
- 後ろゴム → ゴムなし に変更
- ウエストの接着芯をインベルに変える
- センターラインの縫い直し
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後ろウエストを、ゴム無しにしたい
接着芯の本に、ゴムなしパンツの型紙が載っていたため、それを参考に手直しします。
骨格ストレートはウエストゴムが似合いにくいのですが、市販の型紙はゴムが使われていることが多くて、、これは貴重な型紙です。
ずっとチャレンジしたかったゴムなしパンツに挑戦したいと思います。
1.後ろウエストを少しほどいて、ゴムだけ摘出
フラットな状態にします。
2.ゴム無しの型紙を参考に、後ろウエストの長さを決める
後ろパンツ片側 23cm-19cm = 4cmをダーツにして詰めてみます。
3.後ろダーツの位置と長さ
ゴムなし型紙の、後ろダーツ長さと左右位置を測ります。
ゴムなしパンツの型紙を参考に、直したいパンツのダーツをこんな寸法で試してみることにしました。
4.ダーツを仮縫い。試着してサイズ確認
次回は、このサイズを元にウエストの型紙を作り直したいと思います。
パンツ改善② ウエストベルトの型紙作り直し インベルを入れるために過去に作ったパンツの手直しを行う際、接着芯の本を参考にして後ろゴムをなくし、ウエストの接着芯を変えます。インベルの高さに適したウエストベルトの型紙作りを紹介します。次回の記事でインベル取り付け方法もご紹介します。...
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************nononouchi