買ったまま裸で使っていたアイロン台が汚くなっていたので、アイロン台にカバーをつけました。
調べると、一番簡単な方法ではタッカーを使ったものが出てきますが
タッカーなどの新たな道具不用で出来る方法を発見したのでご紹介します。
地直しが楽になるように方眼の布を使って張り替えます。
方眼の布
水通しの後、布を直角に正してしてアイロンをかけるのが結構ストレスでした。
定規を当てて、直角になっている様な、いないような、、
そこで、アイロン台に置くだけで直角がわかるように方眼の布を使います。
幅60×奥行36cmのアイロン台で
生地は75×50cmくらい使いました。
(マス目の出具合にもよります)
水通ししたら、だいぶ水が黄色くなったので、さらに洗濯機で洗います。
買ったまま使うと色移りが心配なので、お洗濯してから張り替えた方がよさそうです。
張り替え
アイロン台より少し大きくカット
↓
方眼のプリントが水平垂直になるように
定規で測りつつ、まち針で固定していきます。
※ちょっと大変ですが、ここでしっかり水平垂直にしておくと本当に楽になります。
方眼プリントでない、普通の布の場合は飛ばしてください。
↓
真ん中の方から、徐々にまち針を外しアイロン。
一番端のまち針は残しておきます。
固定はホッチキス
色々方法を調べた中で、一番簡単そうなのはタッカーを使う方法でした。
(こんな道具↓)
わざわざ道具を増やすのもな〜と思い、試しに普通のホチキスを刺してみたところ、問題なさそうだったので
ホチキスで固定することにしました。
後ろに軽く引っ張ってパチン
全周固定したらまち針を抜いて完成です。
完成
地直し、超〜〜楽になりました。
もっと早く貼れば良かった、、
張り替え自体も、方眼を整える以外は簡単であっという間でした。
ホチキス固定の強度
何度か使っていますが、今のところ
布がたわんだり、外れたりすることも無く快適です。
※今後何かあった時はこの記事に追記します。
ホチキス固定おすすめ!
2022.07.10追記
ホチキス留めの位置よりもたくさん布がヒラヒラしているとひっかかってホチキスが浮きやすいので、ヒラヒラはカットしたほうが良いかもしれません。
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