ちりめん細工の吊るし雛

女の子のいるご家庭では、そろそろお雛様を飾る時期が来ますね。

毎年我が家では

小さなお雛様の周りに、桃の花と

お手製の吊るし雛を飾っています。

そして今年は、次女の分をどうしようかと悩み中です。

お雛様2セットは大変だな～

三人官女を増やして、姉妹共通のお雛様で良いかな。なんて。

※本来の意味ではそれぞれに別のお雛様が必要らしいですね。

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先日はぎれの整理をしていたところ、

長女が生まれた時に作った吊るし飾りのちりめんハギレが沢山出てきました。

せっかくなので、5年ぶりにちりめん細工を。

5年前にお世話になった本のレシピから

「おさるっこ」　を作ります。

顔つきのモチーフは作っていてすごく楽しい！

完成。

ちょっと目がズレちゃったのも味わいのうち

こちらは5年前に作った吊るし飾り達です。

桜袋、うさぎ袋、ひよこ袋、亀袋、這い人形袋、風船袋

全て同じ本のレシピです。

いちばんよくわかるちりめん細工つるし飾りの基礎 小さな飾りから大きな飾りまで [ 井上重義 ]

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この本は、当時つるし飾りを作りたくて相当吟味して選びました。

ちりめん細工って、ちょっと古臭いイメージがありますが

この本に載っている形は可愛いものが多くて

古風すぎず、可愛すぎず　大好きです。

もう一つ持っているのは　長女の干支のお猿さん。

これは福島の大内宿に旅行した際に「本家叶屋」というお店で出会い、 仲間入りしました。

ちりめん細工が沢山あるお土産物屋さんです。

こうやって集めるのも楽しいものです。

新入りのこの子はどこに入れようかな。