パーソナルカラー診断・骨格診断など、イメージアップのために自分に調和する色や服の形を診断するものを、総称してイメコンと言います
私の場合は色々なイメコン結果に翻弄され、5年くらいかけて自分の特徴が見えてきました
過去に受けたイメコン結果と、その後を紹介します
この記事はこんな人におすすめ
- イメコンを受けようか悩んでいる人
- イメコンを受けたが上手くいかない人
イメコンとの出会い
イメコンに出会ったのは2016年ごろ
自分の服装に違和感を感じていた時に骨格診断とパーソナルカラーの本に出合いました。
書籍で自己診断
質問に答えていくと「似合うタイプ」が導き出せるという内容です。付属のカラーシートを顔に当てて、一番顔色が良くみえるのはどれか回答する項目もあります。
- パーソナルカラーは 図のような4分類
スプリングとオータムが黄色みに強いイエローベース(イエベ)タイプ。サマーとウィンターは青みに強いブルーベース(ブルべ)タイプ
- 骨格診断は ストレート・ウェーブ・ナチュラル の3タイプです
よく一言で表されるのは、ストレートはグラマラスボディでメリハリがある・ウェーブは下半身重心で上半身が華奢・ナチュラルは骨格がしっかりしたスタイリッシュな体
<自己診断> パーソナルカラースプリング・骨格ウェーブ
本を読んでの自己診断結果は
- 色白 黄色っぽい肌 → スプリング?
- 下半身太りで、グラマラスではない → ウェーブ?
以下のポイントで服選びをするようになります
- スプリングに合う色=黄色みがかった明るくクリアな色
- ウェーブに似合う形=首周りの装飾・ウエストマークなど上半身のボリュームup・重心upできるもの
<結論> 家族や知人にチェックしてもらうのがベスト
後でわかりますが、結論から言うと自分でチェックした診断は失敗でした
この書籍のおススメの使い方は、自分以外の人に客観的にチェックしてもらこと
自分を客観的に観るってむずかしい
初めての対面診断
それから1年以上
パーソナルカラーと骨格診断の結果に沿えば大丈夫と思っていたのに、以前よりも服に違和感を感じます
個人で対面診断を行っているサロンへ
自己診断が間違っているのかもしれないと思い、思い切って対面診断のサロンに行きました
<対面診断> パーソナルカラー 1st サマー、2nd スプリング
肌をチェックされ、色のドレープをかけて診断された色は「サマー」
良い順で
- サマー → 色白に見える感じ…これが顔色が良いということ?
- スプリング → 淡い色は似合う。濃くなると肌の黄色み感が増す
- ウィンター → 色に顔が負けて生気がない感じ
- オータム → 一気に顔が土色になる。これは絶対違う
肌が黄色っぽいからスプリングだと思ってました
勘違いされる方が多いですが、肌表面の色味はあまり関係ないんですよ
日本人は基本黄色っぽい肌ですが、一番多いのはサマーなんです。肌質とか血管の見え方で変わります
一番はサマーだけど、肌表面は黄色っぽいから一部スプリンクも似合うそう。私の場合イエベ・ブルべというより、明度が高めの色であることが一番重要らしい
思っていたよりも奥が深い
<対面診断> 骨格診断 ウェーブ
こちらはおまけ程度の診断。本で見たことのある図やポイントの資料を説明され
自分ではどのタイプだと思いますか?
えっ…下半身のボリュームが気になるのでこれ(ウェーブ)でしょうか…
じゃあウェーブですね。
(…?)
冬服なのに服を脱いだり体を触られることなく終了しました。どう見てもウェーブってこと?
<結論> 本よりは正確? 誤診もよくあることらしい
だいぶ後に知ることになりますが、おそらく骨格診断は誤診でした(そもそも身体を診ていない)
プロの診断だけあってパーソナルカラーは4シーズンの “代表的な色で区分すれば“ 確かにサマー
しかしこ“代表的な色“というのがくせ者で、似合うというのはそれほど単純ではないことがわかってきます
長くなりましたので、つづきはこちらの記事へどうぞ
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